なっ、なんと!!
あきらめきっていた第一志望の企業から
内定を頂きました。しんじらんない・・・。

というわけで、本日をもってあっさり就活終了♪
部屋にたまりにたまった情報誌やDMも捨てて、
お部屋すっきり☆
ちょーーーしあわせ!
明日からこの日記は純粋な恋愛日記になることでしょう。

内定後、卒業までにしたいこと。
1.TOEIC750点達成(これは面接で約束させられたし。)
2.自動車免許取得。
3.旅行三昧。
4.1から3まで達成するためにバイトの鬼になる

さ、バイトさがそっと。
でもそのまえに、どーしても一人旅がしたくなった私は、
GWおわったら(混雑を避けて)、北海道へと旅立ちます!有り金全部はたいて、ユースにとまって。
写真もいっぱいとろうっと。星も綺麗だろうなあ。
楽しみ〜。計画立てよっと☆

そして!
だいすきなT君に電話しちゃいました♪
就活終わったことをネタに。
ほんとはただ声が聞きたかっただけ。えへ。
「おめでとう、ほんまよかったなぁ」だって。
うれしぃぃぃぃぃぃーーー(←あほさ満開)。

「お祝いして☆」って言ってみたら、
「はぁーーー?!」というなんとも冷たい反応。
まぁ、でもそれくらいでへこたれていては、
彼の相手は全然やってらんないんで平気。

「これで身軽になったから、また遊びにいくね」
「おまえ・・・、むしろ悩みあるほうがきてるじゃん。」
・・・確かに。なんど彼の部屋で泣きべそかいたことか。
でもでも、悩みにかこつけてでも会いたい乙女心っていうの、わかってよね!
「いいの!とにかく遊びに行くから」
「・・・自己中な女やなぁ(苦笑)」
「自己中なんはお互い様でしょ(笑)」
「はいはい、とにかくよかったね、おめでとさん。」

こうして電話は切れたのでした。
所要時間3分。この前の3倍だ!!
しあわせすぎ!!!(←のーみそとけてる)

というわけで、
テンション上がりまくり、
幸せな一日でした☆
今日は元彼とファミレスに行った。
元彼とは、去年の秋まで付き合ってて、ふられた。
でも、そのまえからずっと仲良しの友達だったから、
いまでもお友達。

すごくすごく楽しかった。
久々にいっぱい、いっぱい笑った。お腹の底から。
さすが純関西人・・・おもろい。
元彼は人を楽しませる天才。
つきあってた頃の思い出もキラキラしてる。
ほんと、楽しかったなぁ。
(エッチも楽しかった☆うふ)

就職活動で疲れた心をいやしてくれる。
何を話すわけでもないけど、心が軽くなる。

笑う、って、本当に身体にも心にもいいんだなぁ。

4回生なのに就活せず、フリーターの道を歩む彼を見ていて、
就職する意味ってなんだろう、って考えちゃった。
就職で得たいもの、夢、地位、お金、生きがい。
だけど、彼のような人を見ていると、
ほんと、就職なんて小さいことに思える。
もっとだいじなもの、あるはず。
人気企業に就職しなくたって、輝ける。
私も、力を抜いてゆっくりいこうっと。
どこにいても、私は私で、いつも自由だから。

元彼は太陽みたいな人。
穏やかで、明るくて、そのせいでまわりにはいっぱい人がいる。みんなに慕われてる。
いつもまっすぐで、自分の欲望に正直で。
あったかい家庭に育って、不幸を知らない人。
もし、悲しいことがあったとしても、
それを悲しいって思わず、つねに明るい人。
単なるあほともいうけど(笑)、
彼のそんな健全すぎるあほさを心から愛してた。昔。
結局男と女としてはうまくいかなかったけど、
今でも大好き。彼も私のこと好きでいてくれる。
男女の友情は、絶対ありえる。

私はきっと彼みたいにはなれないから、
ずうっと友達として隣にいたいな。
私の大切な人。 
昨日は例の○ントリー君と飲みにいった。
○ントリー内定でたらしい。おめでとー!!
思ったとおり、優しくて誠実な人。だと思った。
楽しかった。楽しい、って思ってる自分にビックリ。
ま、私なんてこんなもんだよね。
もし彼と付き合ったら幸せなんだろうなぁ、なんて思ったり。
帰りがけ、また会いたいって言われてしまいました。
あらあらあら。
今度は美味しいカレー屋さんに連れてってくれるって。
彼は急ぐ人じゃないみたいなので気が楽です。
ゆっくりしようっと。とりあえずこのままで。
面接官の人にも「もう一度あいたい」っていわれたいなぁ。
なんて考えてしまった(笑)。就活中だけにね。


今日はほんとテンションあがんなくて最低な日でした。

電話は鳴らないし。二個連続最終落ちか???
いやーん。
大嫌いな父親から電話がかかってきてさらに凹む。
でもじっとしてても仕方ないので村○製作所の筆記受けてきました。何だかんだちゃんと予定を消化するあたりが私だよなぁ。苦笑。
フリーターやりたいような気がしてきた。
親の束縛はほんともうご勘弁。実家で暮らすの嫌やなぁ。絶対戻らない!!!

夜の八時過ぎ。電話が鳴る。企業・・・?
と思ったがもっとうれしい電話!T君から!!!
「はいはーい♪」(←さっきまでのテンションはどこへやら)
「メルパルクの場所わかる?」
・・・はーい、そーゆーことね。
知ってるけど教えないでおこうかな、なんて考えつつも、
結局懇切丁寧に教えちゃう私がいたのでした★
「うーんとね、第二○ビルの隣だよー」
「それどこだよ?てか有名なビルなんか?」
「ううん、私がこの前面接でいったビル♪」
「おまえなぁ・・・わかるわけないだろ。笑。」
「うーん、じゃあね、駅の西北らへん。」
「西北?ふつー北西やろ?おまえほんま○大かぁ?あほやなぁ。」
・・・
そして約一分であっさりと電話は切られたのでした。
「じゃあね」とか、「ありがと」とか、
なんかないんかーーー!!涙。

ま、いいけどね。なんだかんだ、うれしかった。
私に聞いてくれたことが。
このまえ、色々と気持ちをぶつけちゃってから、
ずっとメールすらもしてなかった。
それで今日、普通に電話してきてくれた。
って、ただ利用されてるだけなんだけど。
わかってんだけど、うれしかった。
私、まだ嫌われてない。迷惑だと思われてない。
少なくとも、もう連絡取りたくない相手に、
いくら困ってるからって電話したりしないよね?

などと、相変わらずの超前向き思考を発揮して。
今日は一分だけすっごく幸せでした☆
ううぅ・・・声も話し方もステキ・・・。

ばかばかしい日記でした。

わかんない・・・。

2002年4月20日
第一志望の企業から連絡ない・・・。
そして東○の最終面接も大失敗!!
言うこと言うこと全部裏目に出た。最低や。
落ち込む・・・。
というか、持ち駒なし子さんです。
そしてエントリーする気力なし。

そしてさらに落ち込むこと一つ。
T君とのこと。
ついに言っちゃった。そして言われちゃった。
「おまえの事は遊びだっていうの否定しないよ」って。「遊び」だとはいいきらずに「否定しない」とずっと煮え切らない彼。
私とどうしたいの、って聞いた私もバカ。
でも、それに対して、
「どっちでも」という彼はずるい人。

つまるところ全て私次第だって、はっきり言われた。
そりゃ、そうなんだけど、そんな身もふたもない。
私がやめたいなら、忘れたいなら、「つめたくしてくれる」らしい。
私がこのままがいいなら、「とりあえず邪魔ではないからこのままでいい」らしい。
私のことを好きになるかどうかは「わからない」らしい。
私がサントリーのY君とつきあったらショックかどうかも「わからない」らしい。

気持ちを聞いても、「俺は人に心を開かないから」の一点張り。
そこをどうにかしてって言うと、「しゃあない、俺は俺やもん」のひとこと。
しまいには「モトカノともそれで別れたし、どーせうまくいかない。俺についてこれる奴はいない。」って。
さらに「おまえもモトカノも気持ち溜め込むからいや」って・・・、
てゆーかおまえが心を開かないからモトカノもボロボロになったんでしょーが!って感じ。ガリガリにやせた別れ際のモトカノの姿、私は忘れない。

言葉が全てとは思わないし、
言葉がなくても通じることってあると思う。
だけど、恋愛では言葉も大切じゃないのかなぁ。

彼はいつも合理的で正しい。さすが国立理系。
感情的な私はそんな合理性にひかれてるのかも。
だけど、わかってんだけど、冷たいよ。ずるいよ。

そしてこんな状態でも、こんないわれようでも、
彼を心から信じてる私はバカ。
でも、どーしたらいいのかわかんない。

一緒に寝てるとしあわせ。たぶん私が隣を訪ねたら、また彼は普段どおりで、お互いのテンション次第でエッチもするだろう。
それでいいと思ってた。でも今、わかんない。
だんだん心のどこかが磨り減っていくような恋愛。
自分で選んでそうしてきた。納得ずくで。
だけどあまりに非生産的。なんにもうまれない。
いつもいつも、湖の上に薄く張った氷の上をあるいてるみたいな恋。
いつもいつもおびえてる。「これが最後かもしれない」ことに。
「相手の負担になってしまってるかもしれない」ことに。

さすがの私も、優しくされたい、大事にされたいって、思ってしまう。
でも抜け出せない。
Y君と付き合えばいいのかも、きっと私は彼を好きになれる。今までもそうだったみたいに。
でもそれじゃ恋愛依存症の本領発揮。
こんなんじゃだめだって心の隅で私が言う。

でも、わかんない・・・。

久々の日記。

2002年4月18日
ずーっとさぼっててすみません。
名古屋(実家)に逃避しておりました。

15日
第一志望企業の結果待ちに耐えかねて、この日の予定を全てキャンセル。という暴挙に出た。そして高校時代の友達に会いに名古屋へ。久々あってストレス解消。やっぱ落ち着くわ、ありがとまみちゃん。そして二人でなつかしの高校に潜入。大好きな先生にも会ってうれしかった。「全然かわってないなぁ」って、そんなこと言わないで先生、お願い。笑。これでも21なんです。

16日
なんと、第一志望の名古屋の企業から最終面接のご案内が!!!!ちょーーーうれしぃぃぃ。信じられない。結構行きたい企業の説明会とバッティングしてたけど、迷うことなく決定。さよなら、○ービック。というわけで、明日の最終面接まで名古屋滞在決定。

17日
いよいよ最終面接。役員は迫力だった。こわかった。握った手は汗びっしょりでストッキングが湿っちゃった。あまりの緊張になんにも覚えてない。がーん。まぁ、ここまでこれば後は野となれ山となれ。でも半分落とされるって聞いて、ほんと、凹んでます。最終面接の後、福利厚生施設や寮の見学があって、食事会もあった。中華料理、うまかった。てか、こんな経験して落とされたらたちなおれないんですけど・・・。

今日。
名古屋から大阪に戻ってくる。あぁ疲れた。かつおのタタキが食べたいっていったら買ってきてくれたお母さん、ありがとう。ごはんおいしかったよぅ。東○から次回選考の電話が。がんばろうっと。てゆーか携帯よ、鳴れ!!マジで行きたいのよ、第一志望企業さん。お願いします・・・。
こわい。もう無理。どーしよー。涙。
連日の面接ラッシュで疲れもピーク。
なんか、短時間でも眠っちゃって。
イキナリ意識がとんだりとか。ぼーっとして。怖すぎ。

けさ、T君の夢を見ちゃったよ。久々に。苦笑。
すごくすごく、しあわせな夢だった。
よしよし、って、頭を撫でてくれる夢。
そっと、抱きしめてくれた。ありがとう。

・・・・て、ただの妄想じゃん!!
いやー私、キモイわ。何とかしなくてわ。
欲求不満なのかなぁ。笑。

そんなこんなで今日も面接。一次の集団面接。
集団面接はすっごい苦手。やばいわぁ。

一次面接の会場が高校の近くだったので、
高校時代の通学路をそっくりそのままたどっていって。
とても、懐かしい気持ちになって。
通学途中電車でチカンに会って泣いたこととか、
すっごい余計なことなんかも思い出しつつ。

一生懸命だったなぁ。色々なことに。
歩道橋の上で、友達と二人で叫んだりとか。
内緒で、学校に泊りこんだりとか。
公園で友達と、一晩中お酒飲んだりとか。
ばかばかしいこと、いっぱいした。

今の私を作ったのはまちがいなく高校時代のみんな。

どんどん、忘れていく。過去のこと、これからのこと。
切ないなぁ。
私がT君を思う気持ちも、いつか消えてなくなる。
忘れてくよ。忘れちゃうよ。
今の気持ちには、もう二度と戻れない。
大切にしなくっちゃね。

第一志望面接

2002年4月13日
いってきました〜。
ちょーーーーー緊張した。
前日眠れず苦労しました。朝ご飯ものどにつかえちゃって。
何度考えても、いきたい。すっごくいきたい。
でも手ごたえとか分からない。なんか、うまくしゃべれなかった気がする。
結果・・・、怖いなぁ。
最終一個手前落ちが、多すぎ。トラウマになりそー・・・。

昨日の夜、○ントリーの面接であったY君から電話。
なんと、一週間前ぐらいに、
今日が面接だってちらっといったのを覚えてくれてたらしい。
わざわざ、電話してくれて、「がんばれよ」って。
バカみたいにうれしかった。ゆれる女心??(笑)

ずっと一方的に片想いしてると、
誰かに思われてる、ってことに甘えちゃいたくなる。
ううう。涙。

でもそのあと、「面接で緊張して眠れない」てゆー
メールを送ったら、T君から優しい励ましメールが!
いやいや、そんなメール送ったら励ますのは当たり前なんだけど。
でもそれだけでうれしくなって、
携帯にぎりしめたまんま寝ちゃいました。えへ。

T君の好きなところ。
顔もすき、手もすき、おっきい背中が好き。
でもなにより、声と言葉が好き。

T君は率直で、正直で、嘘をつかない人。
そんな彼の言葉は、いつも正しい。
「ありがとう」「ごめんね」「がんばれよ」
・・・そういう当たり前の言葉をステキに言う。
心に、ストン、って、正しく響く。大好き。

私がT君にほれてるからじゃないの。
だって他の男の人に、そんなこと思ったことも無いもん。
T君は友達がいっぱいいる。
彼の隣にいるだけで、落ち着く気持ちはみんな一緒みたい。

私もT君の側にいたい。さみしい。
一緒に手をつないで眠りたい。

あいたいなぁ・・・。
(会いに行く勇気が出ないけど)

体と心って・・・。

2002年4月11日
ごめんなさい。今日はヘビーです。
そーゆーテンションなんで。
いっつもテンションまかせ、勢いだけで生きてるからなぁ。
そんな自分も好きなんだけどね。笑。

過去を振り返る気になんないんで、もうぶっちゃけちゃえ!(←ヤケ)
大好きなT君とは今、身体の関係があるのです。
五ヶ月前、あるきっかけから継続してる。
きっかけはドラマチックだったのになぁ。ふぅ。ため息。

彼は私のことを全然好きだと思ってない。分かってる。はっきり言われてるし。
「飼い殺しにするよ」って言われた。「犬みたい」って言われた。
いつもくっついて甘えてるから。

彼のことが大好き。世界で一番好き。
顔を見ただけで、理性がどっかいっちゃう。
好きだから、触れたくて、一緒に眠りたくて、抱きしめて欲しくて。
だから、何度もえっちした。
私は彼のことが好きだからしたい。彼は性欲があるからしたい。

それでいい。私はそれでいいの。
だって、私は自分の事しか考えてないから。自己満足。
彼の気持ちがどうこう言う前に、私がおかしいくらい好き。
私は好きだから、彼とエッチできて幸せ。キスされて、うれしい。
気持ちいいし。笑。

プライド?プライドはある。彼以外の人には絶対触れられたくない。
それって、立派なプライドじゃないのかなぁ。

彼のことを好きになる前、他の男との身体だけの関係に傷ついたことも、あった。
私のこともう好きじゃないくせに何度も求めてきた元彼。
辛くて、ゆるせなくて、いっぱい泣いた。

だけど今、私は遊ばれてるって知ってて、それでも身体を許しちゃう。
許す、っていうより私がT君としたい。もっと知りたい。全部。
傷つかない。だって、なんにも求めてないから。
私のこと、好きじゃなくって良いの。大好き。

どっかで、T君のこと、信じてる。
おでこにそっとキスしてくれたあの時、
胸がぎゅうぅぅぅ、ってなって、涙が出そうだったよ。
私の心にできた、ちいさくて深い深い傷をいやしてくれるキス。

あなたはほんとはそんな人じゃない。みんなが言うような悪い男じゃない。
こわがらないで欲しい。私に触れること。私に見せること。
彼の過去とおおきな傷。私には、わかるから。
そっと頭をなでてくれる大きくて冷たい手、すごくやさしいから。

恋は盲目というけれど、いっそ私はきれいにだまされてしまいたい。
理屈じゃないんだもん。信じちゃうよ。

彼の心。手に入れたくても私のものにはならない。
心と体って、どうやってつながってるんだろう。

今の私には、わからない。
でも、私は今、たしかに、しあわせ。

・・・暴走しすぎ。おわります。
明日は就活話もちゃんとしたい、な。

あぁぁ。

2002年4月10日
今日は午前中○士通のセミナーと筆記受けたけど、
あまりの退屈さに爆睡(相変わらず度胸だけは抜群)。
筆記はN○Tデータ並に難しかった・・・。
本当にSEになりたいのか、良くわかんなくなりつつある今日この頃。

SEと、メーカーの営業、この二つに絞って活動してるけど、
最近はなんかやっぱり営業・・・?とか思う。

人が大好きだから興味があるから心理学を専攻してる。
大学時代バイトしまくっていろんな人と会って、
影響されて、これからもそんな自分でありたいからいろんな人と会える営業でがんばりたい。

でも大量にエントリーしたSE企業の予定がぎっしり。メーカーもっとエントリーしとけばよかったな。手遅れかしら・・・?いや、なんとかなるはず。なると信じたい(涙)。

とりあえず土曜日に迫った第一志望の面接を乗り切ろう。
そこに受かったらほんと、就活やめよう。やめていい。惚れてるもん。

夜、○ントリーの面接で出会った男の子から電話。
私は一次面接でご縁がなくなってしまったが、
彼は次に最終らしい。
確かに面接のとき、彼と面接官の雰囲気がシンクロしてた・・・。がんばれ。
デートに誘われて、ついオッケーしてしまった。
いや、それどころじゃないだろ、って以前に相手が違うだろ〜!!
あまりに独りよがりなT君への片想いはたまに辛い。ので逃避。

逃避。今日のテーマは逃避だ。
なぜか周りは優秀な子が多く、すでに内定持ちばっか。この現実から逃避したい。
一般職、なんて考えが一瞬頭をよぎる。でもダメ、楽なほうに逃げるのカッコ悪い。
てゆーかカッコとかの問題じゃないはず。ちゃんと考えろ、私!
大好きなT君に会いたい。でもお隣だけに逆につきまとえない。
それに会ったら頼ってしまう。愚痴ってしまう。
うっとうしがられたら嫌だし、嫌われたら怖い。だから今は我慢。
またエッチしてしまったら今のテンションじゃへこむだけだし。
で、逃避してサントリーのY君とデート(の約束)。

あぁぁ、情けない・・・。
いやいや、それでも明日はやってくる。
結局、うだうだ言ってても一人でがんばるしかないんだよね〜。

よし、こんな日は寝てしまおう!
寝れば忘れられるという特技を生かして(笑)。
明日からは再び前向きで明るい私でいこう♪

おやすみなさい☆
今日はスーツが暑かったー。
日に焼けやすい私は、本日日焼け止めデビュー☆
でも、無駄な努力に終わるんだろうな(涙)。

今日は○レのOB訪問に行き、志望度アップ!
海外で働きたいなぁ、やっぱり。
英語、勉強しようっと。
そのあと、夕方にはガス会社から
三次面接のご案内が。名古屋まで来いってか。
正直、ちょっとめんどくさいなぁ・・・。
本命の人事面接の事しか今は考えられない!
とか言いつつ結局いくんやけど。びびりやし。

そのあとおうちの大掃除をしました。
シーツも洗濯して、部屋を春夏仕様にして。
夏女の私は日々テンション上がってくわ♪
夏までに内定取らなきゃ!遊べない!(切実)

さて、いつまでも今日の話をしていて、
タイトルとずれてはいかんので、過去の話を。

お隣のT君との出会いは、
大学入学時にさかのぼります。
宅急便預かったりして、
なんとなく顔見知りになって。
だんだん仲良くなって、
秋休み(国公立大生の特権♪)には、
暇だからって、いっつも一緒にいた。

それである日、なんとなく、一緒に寝た。
Hはなしでね。(私が牽制したんだけど。笑)
超受身人間の彼が、無理矢理おそうはずもなく。
手をつないで、眠ってくれた。
スースー寝息を立てて眠りこけてる彼を目の前に。
私はドキドキして一睡もできなかった。
彼の部屋でかかってた音楽、今も覚えてる。
その時、気づいちゃったの。
暇だから、お隣だから、寂しいから、
いつも二人で一緒にいたけど。
「このひと、いいなぁ」って。「好きだな」って。

それから、私は彼にどう接していいのか、
まるでわかんなくなって。
わがままをいっぱい言った。いつも喧嘩になった。
言いたかったのは、「好き」だって、
ただそれだけだったのに。
きっと、それだけで十分だったのに。
意地っ張りな私。

あの頃の私に言ってあげたい。
「素直になんなさい、つまんないプライドなんて
捨てちゃえ」って。
人生最大のモテ期に、ちょーしのってて、
相手に好きになってもらわなきゃって、
もとめてばっかりだった。

では、この続きは今度。

ほんま、二人とも若かったなぁ。
今と違って、煙草も吸わなかった。
もっとずっと、不器用だった。

なくしたもの、いっぱいあるのかも、ね。

はじめての日記☆

2002年4月7日
今日はほんっと普通の日でした。
午前中に企業の説明会に行って、
午後にT社から一時面接合格の通知が。
できは最悪だったのでなぜかわかんない。
ま、いっか。もうけもん。

夜は友達と長電話して、
片想いのT君のことを話したら、
「絶対あそばれてるって〜」
って心配されてしまったよ。

確かに。てゆーか、
「遊ばれてる」というより「遊んでもらってる?」
みたいな感じで。

私は一人暮らししてるのですが、
T君は隣に住んでる同大学・同い年の男の子です。
設定はドラマチックなんだけどなぁ。
色々と本当に訳ありです。
小説にかけるぞ!と友達に言われる・・・。
まぁ詳細はおいおい書きます。

てゆーか頭おかしいほど惚れてます。
21年生きてきて、4人と付き合ったけど、
こんな片想いはじめて。
顔みてるだけでしあわせ、遊ばれてても幸せ☆
なんにも相手に求めてないから苦しくない。

変なの・・・と、自分でも思う。

あぁ、もうこんな時間。(AM2時)
明日も企業まわりだ、
恋愛に使う頭を少しは就活にまわしたい・・・。

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